就活や転職で隣のライバルに勝つために何をすべきか?

公開日: : 最終更新日:2020/01/25 転職, 就職活動, ビジネススキル・学習 , , ,

就活でも社会人の転職でもあなたが受ける企業はあなた以外にもたくさんの候補者が応募している。
あなたのライバルは多士済々だ。

就活は競争だからそのライバルに勝たなければあなたは蹴落とされてしまう。
しかし、あなたが見るべきライバルは隣にいる他の大学の学生ではない。

僕はあなたの本当のライバルは世界中の人材だと思っている。
つまり優秀な海外の人材と比べてあなたはどうか?という視点を持たなければだめ!

就活・転職のライバルは世界中の人材

外国人労働者はどんどん増え続けている!
もう少子化が進んでいくとそうせざるを得ない。

なぜなら日本語という壁も彼らは持ち前のポテンシャルとバイタリティの高さですぐに身に付けてしまうからだ。
そしてハングリー精神も尋常じゃなく結果を出すのも早い。

以前僕も会社員時代に何人か海外の人と取引をした事があるけど、それはもうすごい。
何だろうあのヘッドハンターのごとく鋭い判断とスピードと仕事量は・・と思った事がある。

参考記事→あなたは人罪、人在、人材、人財のどれか?

特に本社での重要なポジションに外国人を採用する企業も増えてきている。

インドネシア、シンガポール、ベトナム、韓国、中国・・・
新卒入社も現在働いている人もこれらの国の人材と天秤にかけられる訳だ。
日本人は大方緩すぎる人が多いからなかなか海外の人材のバイタリティに敵わない。

これからは何が重要になってくるんだろうか。

就活・転職で重要な視点は国際視点と実践力

images

これから必要とされる人材になる為に確実に必要になってくるのはこの2つだと思う。

長期的に考えてどんな企業でもこれから、海外での事業展開を考える必要が出てくる。
だって人口は減る一方の日本でビジネスをやることに将来はない業界が多いからね。

日本という市場はだんだん縮小していく。
海外に販路を見出すというのは自然な流れだ。

そうなれば国際的に活躍できる人材が必要だ。
すると海外の文化や特性に合わせた商品やサービスを考えないといけなくなる。

就活に向けてできるだけ早く経験した方が良い事、勉強した方が良い事

就活の為にできる限り早い段階で経験しておくこと、勉強しておくことは以下だ。
転職者でも下記は全く同じなので参考にしてほしい。

①語学力

これは就活に限らず今後持っておくべきスキル。
ビジネスのフィールドは今後必ず「世界」になる。
「言葉が分かりません」では通用しない。

海外人材の語学吸収のスピードは超速い。
言い訳なしでやるしかない。

英語はもちろん、3か国語くらいはできた方がいい。

②海外での様々な経験

旅行でもいい、留学、ホームステイ、ワーホリ、なんでも海外の文化、言語、考え方などに触れ、
あなたのスタンダードを広げる、価値観を広げるという事はもまた自然な流れだ。

だからこれから留学経験とか海外の人材と何かに取り組んだ経験はかなり活きてくるんじゃないかと思う。
海外のスタンダードはあなたの価値観や考え方に大いに影響を与える。

ぜひいろんな国にいっていろんな国のスタンダードを知ってあなたの枠を広げてほしい。

③PDCAの経験

それとあとは実践力。
これは俗にいうPDCAサイクルってやつ。

いかに計画をして実行して検証して改善するか。
このサイクルを学生とか就業する前からつけておく事で即戦力として活躍していく事が求められる。

社会人でもPDCAを完璧に回している人は本当に少数なので
転職希望者は今までのキャリアの中でのPDCAをしっかりアピールしよう。

就活生では残念ながら現在の大学では就活指導でも全くそんな事は教えていない。
もうエントリーシートの書き方とか面接のノウハウとか、そんな薄っぺらい事ばかりではダメだ。

そんな事は目的意識がしっかりあれば本でもどっかの就活セミナーでもいって簡単に覚えてくる。
就活の自己PRで必要なのはPDCAを活用した実践的な飛び抜けた経験だ。

部活や学生団体のゼミのリーダーだったとか、その肩書きの事実を企業にアピールするくらいなら、
何か一つ計画して実践して検証して改善する経験を数ヶ月の間に作っておくべき。

同じ部活のサブリーダーが5人いたりするからね(笑)
何を以てサブリーダーなのか意味が分からない。

でも部活や学生団体やゼミのリーダーをやったと書いている人は五万といるよね。
まあまず企業側からしたら何のアピールにもならないことを心得るべきだ。

実際にどんな明確な目標を立ててその為にどのような事に具体的に取り組み、
どういう結果が出てそれをどのように改善したかという詳細!

これね。必要なのは。

ちなみに就活が始まってエントリーシートや面接の前にこれをとってつけたようにあとから書くのではダメだ。
実際にそれまでに実践しておいて信ぴょう性を出していくことがベスト。

一生懸命にエントリーシートの書き方、
グループディスカッション、面接対策に精を出す人がいる。

悪い事ではないが、まず就活に入る前に自分自身が社会で結果を出せる地力をつけておく事や考え方を持つ必要がある。
今就活で必要なのは実践力だ。

The following two tabs change content below.
Kevin@キャリアアドバイザー

Kevin@キャリアアドバイザー

20代で4社のブラック企業を渡り歩き、迷走に迷走を重ねた末にキャリアアドバイザーという天職に辿りつく。 その迷走経験を活かし500人以上の転職相談に乗ってきた30代現役キャリコン。企業の採用支援実績は600社以上、上場企業の人事代行も務め採用コンサルタントとしても活動中。

関連記事

スカウトメールの辞退や返信をいちいちする必要がない理由

転職サイトから送られてくる「スカウトメール」で失敗する人が多くいる。特に今までのキャリアに自信がない

記事を読む

「上司が嫌!合わない!」で転職を考える時の4つのポイント

上司が本当に無能、会社の意向をそのまま伝えてくるばかり、 いつも怒ってばかり、仕事が遅い、言ったこ

記事を読む

就活で「普段着でお越しください」に困った時の考え方

最近、説明会や面談会など「普段着でお越しください」というようなアナウンスが出る会社説明会や面談会が多

記事を読む

辞めたいのに辞められない!ブラック企業の恐怖から抜け出す思考

今の会社ではもう働けない、限界、ハードすぎる。 そんな思いを抱えている人が今の日本には何百万人くら

記事を読む

就活で上手くいかない人が恋愛も上手くいかない理由

これまでいくつかの記事で書いているけど 就活で内定が出ない人には、その就活の中での取り組み方に大体

記事を読む

転職回数が多くてもキャリアに対する信念を持て!

転職回数が多くてもキャリアに対する信念を持て!最近、求職者と面談していると去年1年間に比べて、転職回

記事を読む

就活のメールの返信で気を付けるべき【5つのルール】

就活では企業の担当者とメールで連絡をする機会が多々ある。 メールのマナーは就活でなく社会人とな

記事を読む

面接の緊張をほぐし苦手意識を無くす為の【事前準備】と【当日対策】

面接はたくさんの人が苦手とするものの一つ。 実際に企業の採用担当者も 面接官をやっていて就活

記事を読む

就活の面接を【ウソ】で乗り切ってもいいのか?

「面接でウソってついてもいいの?」 「就活全般ウソってつかない方がいいのかな?」 「ウソって企業

記事を読む

就活に失敗しブラック地獄にハマった大学生③

前回までの記事はこちらから↓就活に失敗しブラック地獄にハマった大学生①就活に失敗しブラック地獄にハマ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

コロナ禍で転職を考えることは失敗か?破滅に向かう【4つの行動】

コロナウイルスの蔓延で働き方やキャリアの在り方も大きく変わってきている

転職がうまくいかない女性が一気に結果を好転させる【6つの手順】

僕は今まで500名以上の女性とキャリア面談をしてきた経験があるけど、

40代女性で正社員はもう厳しい?転職における一発逆転の【思考と戦略】

40代女性の正社員を目指しての転職希望者がとても増えてきている。

【パソナキャリアは女性におススメの転職エージェント】は本当か?

パソナキャリアは女性におススメと言われるが実際のところどうなのか。

パソナキャリアは第二新卒や未経験には有効か?【業界人のリアルな意見】

社会経験の浅い第二新卒や未経験層に 転職エージェントの「パソナキャリ

→もっと見る


  • 名前:Kevin
    20代で4社のブラック企業を渡り歩き、迷走に迷走を重ねた末にキャリアアドバイザーという天職に辿りつく。 その迷走経験を活かし500人以上の転職相談に乗ってきた30代現役キャリコン。企業の採用支援実績は600社以上、上場企業の人事代行も務め採用コンサルタントとしても活動中。
  • メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

PAGE TOP ↑