就活で話を盛ってのアピールは選考に影響するのか?

自己分析

今日の面接、話盛っちゃったけど大丈夫かな??

選考中の会社へのアピール、話盛りすぎたけど大丈夫かな?

就活では話盛ってばれないかな??

就活生でなかなか結果が出ない人でよく見られるパターンに自分を盛って話すことに躍起になっているというパターン。今回は辛口キャリアコンサルタントが就活で話を盛ることについての見解をお伝えする!

【この記事が役に立つ人】
・就活で話を盛りすぎて不安な人
・これから書類や面接で少し話を盛ろうかと思っている人
・話を盛ったことがばれないか不安な人

【この記事が伝えていること】
→話を盛ることが選考に与える影響
→話を盛ったことがばれるのか?

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就活で話を盛ることはアピールになるのか?

結論から言っておくけど、話を盛ることはあまり意味がない

なぜなら話を盛った部分は表面的なアピールにすぎず、新卒採用において採用担当者が見ている部分はあなたたちの本質部分だからだ。あなたの枝葉の部分ではなく、幹の部分を見ようとしているということ。

新卒採用担当は選考序盤では入社数年目の若手が担当することも多いが、そのような若手の採用担当はまだまだ勉強不足なところもあるのであなたが盛った話に影響される人もそれなりにいる。

面接など選考の途中段階で自分をアピールしたいが為に、ここぞとばかりにしゃべりたい事を延々と話す学生がいつの時代も多い事多い事。

「これだけは言っておかないと」
「あれも伝えておいた方がいいのかな」
「盛って話さなければ損!」

なんて表面的なアピールに躍起になる気持ちはすごい分かるんだけどね。これは非常にもったいない。これは学生の就活生だけでなく、転職を考える人にも非常に多くいる。

就活ではあなたの盛った部分ではなく「本質」が見られている

あなたの人間的な本質がどのような部分なのかが就活ではみられる。本質とはその人が本来持つ根本の性質のこと。

あなたが本来持つ根本の性質は20年以上育ってきた中で醸成されてきた性質になるのですぐに帰ることはできない。だからこそ、今まであなたが過去に取り組んできたことやその思考を確認することで採用担当はあなたの本質がわかる。つまり、

あなた自身がなぜそう考えるのか?
どのような思考でその行動に至ったのか?

企業の採用担当の中でも最終的な判断を決める役職者になればなるほど、このようなことをしっかり理解しようとする。

就活で盛った話ではなく本質的なアピールにつなげる為には?

就活で話を盛ることではなく、本質的なアピールにつなげる為に具体的な対策としては3つある。

対策①:自分の言葉で書き、話す
対策②:企業研究をしっかり行う
対策③:自己PRのパターンをしっかり学ぶ

対策①:自分の言葉で書き、話す

小手先だけの言い回しや先輩の輩の成功談やマニュアル本などどこかから引っ張ってきたような返答は百戦錬磨の面接官は必ず一発で見抜く。なぜかというとそこにあなたの思いや根拠が全く見えないからだ。

それをする為には自己分析で本当にやりたい仕事、入りたい会社を見つけて気持ちを込めて活動する事が対策になる。勘違いする人も多いので言っておくけど、就活での面接はしどろもどろになって話してもよい!思いが伝わればね。あなた自身の言葉や思いが伝われば多少拙い伝え方でも気持ちは伝わるもの。

就活で結果の出ない人はけっこうここを甘く見てるのでもう一度言っておく。本当に気持ちが入っていなかったり、どこかから引用したような受け答えは必ず見抜かれる。

対策②:企業研究をしっかり勉強する事

就活では話を盛るタイプの学生に限って、自分のことをよく見せることに躍起になっていても
選考に来た企業のことはあまりよく調べていない傾向がある。まずその企業は将来的にどのような方向に向かっていて、その中でどのような人材を欲しているのかをしっかり研究しよう。

仮にあなたがすごく優秀なスキルや大きなポテンシャルを持っていて、それを存分にアピールしたとしても、そのスキルやポテンシャルが企業の求める方向性と一致しなければ内定は出ない。

つまり会社のビジョンとあなた個人のビジョンが一致した時、一緒に働くイメージを面接官に持たせる事が出来るこれが出来ない人が実に多い!自分がいかにデキる人かという事を話を盛ってアピールするだけで会社の求めるものを提供できるあなたになっていない訳だから当然企業は魅力を感じない。

どうしても美味しいコーヒーが飲みたい人に、ウーロン茶がいかに美味しいかをアピールしているようなものだ。ちなみに、そうなる為には自分のビジョンを明確にしておく必要がある。

あなたのビジョンや考え方=企業の事業の方向に合致する人材像」

就活はこれに当てはまるかどうかの確認作業というだけの話だ。就活であなた自身の話を盛ることは逆に今後あなたが苦しむだけになってしまう。

対策③:自己PRのパターンをしっかり学ぶ

適切な自己PRとはあなたが出した実績そのものではなく、あなたの考え方やこれまで何かに取り組んできたその過程の方だという事を認識しよう。自己PRではあなたが出した部活で賞を取ったとか、サークルで部長を務めたとか、そういう華々しい実績をアピールすることが必ずしもアピールにはつながるとは言えないということだ。

例えばTOEICを受けんしたことのある学生は、「TOEICスコア800」という実績数値だけではなく「TOEICスコア300→500」にアップさせるためにどのような取り組みをしたかということがアピールになるという事だ。

自己PRの作り方、パターンについては別記事にてしっかり解説しているので確認して進めてほしい。

まとめ ~就活で話を盛ってのアピールは選考に影響するのか?~

結論、話を盛ることにあまり意味はない。それよりもあなたの本質的な考え方、思考を見ている。

その為の対策として

①自分の言葉で書き、話す
②自分を盛ることよりも企業研究をしっかりする
自己PRのパターンをしっかり学ぶ

話を盛ることを考えるよりも必ず以上の3つをしっかり押さえること!

今日はここまで!
See you mate.