自己PRで「行動力」と「継続力」を完璧にアピールする方法

自己PR

これまで2000人以上の就活生と300人以上の転職希望者の就活支援をしてきて思うのが
自己PRが自己PRになってない就活生、転職希望者が非常に多いという事。

・第一志望の企業から内定を得たい!
・自分の納得のいく就職活動をしていきたい!

という就活生にとって最も重要な自己PR。
就活の成功は自分をどうPRするかにかかっているのは言うまでもないね。

自己PRで絶大な印象を与えることができるのが「行動力」「継続力」

自己PRで「行動力」や「継続力」を
効果的に表現したいと思うあなたにその方法をお伝えしたい。

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自己PRではなぜ「行動力」と「継続力」が効果的なのか

そもそも、なぜ行動力や継続力が自己PRで有効なのかという話。

どこまで行っても就活っていうのは
「入社したらどれだけ頑張ってくれるか」のイメージ合戦みたいなもの。

採用担当者が「活躍してくれそうだ」と
手にとるようにイメージできれば基本的には内定を出しやすい。
つまり、実際にある局面でどのような行動をとってきたかというのがその判断になりやすい。

一つの行動を継続して行える社会人は少ない。
何かのきっかけで妥協してしまったりする人が圧倒的多数だからね。

僕もいろんな会社の採用支援に携わっているけど、
新卒でも転職でも「行動力」と「継続力」を
どこまで持っているかをしっかり見たいという会社は多い。

自己PRで重要なのは「行動」と「継続」!「結果」ではないよ!

まず最も重要な事を一言で。

自己PR=「過程(結果を出したプロセス)」だ。

自己PRでは必ずしも華々しい成果をアピールしないといけないという訳ではない。

何か一つの成果を出すための
あなたの取り組んだ「行動」とその「継続」をアピールすることが自己PRになる。

①あなたが取り組んだ「行動」の意図

あなたがある一つの結果を得る為にどのような行動をとってきたのか。
それをまず洗い出す必要がある。

あなたはこれから会社に入り仕事をする。
仕事というのはまず達成したい一つの結果を決める。

その結果を得るためにまずどういう計画を立てるか、
どのような意図をもってその行動をするのかが重要になる。

得たい結果を得る為に必要な行動を洗い出し、それを愚直に実行する事だ。

分かりやすくいうと、
どれだけ結果を明確にして達成するぞと意気込んでいても
それを達成する為の行動や取り組みがなされていなければ、
その結果は達成されない。

あなたが今まで一つの成果を出すために取り組んできたことは何だろう?

②決めた行動を継続してきたこと

結果をコミットするという事はそれに必要な行動にコミットするという事。
これめちゃくちゃ重要なポイント!

ホームランを30本打つぞ!と大々的に叫ぶよりも
一日素振り 1,000回とティー打撃300球やります!という方が評価が高いってこと。

つまり30本ホームランを打ったという結果を推すよりも
その為1,000回/日の素振りと300球/日のティーバッティングをやり続けたという事の方が大事だという事!

③「行動力」と「継続力」の自己PR例文

「私は授業料が免除になる特待生を目指して勉強し、対象となる学科成績上位2名に入りました。」

という自己PRでは学科成績上位2名に入ると言う「結果」だ。

企業の採用担当者からすると、
先にも書いた通り、その結果というよりもその結果を出す為のあなたの取り組み方や姿勢をみたい。

それを知る事によって
入社後に本当に頑張ってくれそうかを判断できるからね。

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私は授業料が免除になる特待生を目指して勉強し、対象となる学科成績上位2名に入りました。
その為に意識して行動したのは以下の3点です。

①アルバイトや部活が忙しい中でも必ず2時間/日は勉強時間を確保
②その日の授業のメモは翌日の朝6~7時の間に必ず見直す
③授業には遅れをとらないよう体調が優れなくても皆出席

以上の3点を2年間継続して意識、実践する事で目標を達成しました。

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こんな自己PRが書けたらどうだろう?
すごく仕事でも活躍してくれそうだなって気分になるよね。

「行動力」と「継続力」の自己PRは”できるようになったこと”で考える

あと自己PRで伝える実績は人より優れた実績じゃなくていいという事だ。

●〇〇大会で優勝した
●部活で全国大会に行った
●TOEICで800点を取った
●○○の賞をもらった

自己PRでアピールする行動力や継続力はそんな華々しい成果に対しての行動や継続である必要はない。
単純に過去にあなたができなかったことができるようになったことを思い浮かべてほしい。

出来なかったことが出来るようになるために取り組んだエピソードの行動力と継続力、
これでも十分な自己PRになる!

参考記事→エントリーシート(ES)の自己PRが書けない時は3つの型で決まり!【具体例付き】

出来なかったことが出来るようになった自己PR例文

これまであなたに出来なかったことや苦手なことを克服した例でも良い。

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入学後に就いたレストランのアルバイトでお客さんと顔を見て話せなかった私が
毎日笑顔で接客ができお客様から笑顔がいいねと言われるようになりました。
その苦手克服の為に意識した事は以下の3点です。

①来店したお客様には他のどのスタッフよりも一番に案内につく
②どんなに忙しい時でも笑顔で接客
③毎朝鏡の前で笑顔の練習をしてから一日をスタート

この3点を意識し、大学1年生の時に全く接客でお客様と会話ができなかったのが、
接客でのコミュニケーション能力を格段に上げる事が出来ました。

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という自己PR。
マイナスだった部分を 克服したエピソードも大きな自己PRになる。
決して華々しい実績を書かなければいけないわけじゃない。

自己PRで「行動力」と「継続力」を伝わりやすくするコツ

行動力と継続力の自己PRはただダラダラ書いているだけでは
せっかくの努力が伝わらない場合がある。

特段大した行動でなくても書き方ひとつの工夫で採用担当者に見せられる印象は変わる。

①数字を交えてリアル感、具体感を出す

まず先に書いてきた例文のように

・アルバイトや部活が忙しい中でも必ず2時間/日は勉強時間を確保
・その日の授業のメモは翌日の朝6~7時の間に必ず見直し

という風にそれぞれに数字を盛り込むことは非常に重要だ。

社会人になると数字で報告をしたり、数字を見て物事を判断するという機会が増える。
数字で物事を伝えられるという事は入社後に活躍してくれそうな印象をしっかり与えることが出来る。

②まず結論、そして箇条書きでその根拠や要因

就活生のPRは8割くらいの学生はダラダラ長文でアピールする傾向がある。
デキる社会人は簡潔、明瞭に物事を伝えることに長けている。

●まずは結論を簡潔に伝える

●その結論に至った根拠や要因を箇条書きでまとめる

●まとめの一文

という流れで構成していくと一番読みやすい自己PRになる。
「行動力」や「継続力」というアピールもどれくらいのボリュームのことを
どれくらい継続してきたかというのが手に取るようにわかりやすい。

その根拠や要因は2~3つくらいがちょうどいい。

読んだ方も 1つだと根拠や要因が乏しい感じがするし、
4つだと多すぎてすこしうるさい感じがする。

まとめ ~自己PRで「行動力」と「継続力」を完璧にアピールする方法~

●なぜ自己PRでは「行動力」と「継続力」が重要か?
→社会人でも一つの決めたことをやり続けられる人は少ない。
学生コツコツ地道に努力できる姿勢は評価が上がりやすい。

●自己PRで重要なのは「結果」じゃなく「過程」
→過程の中の行動力と継続力を伝える。

●自己PRは「華々しい成果」ではなく、「できるようになったこと」のPRでも良い
→全くできなかったことができるようになった時の行動と継続の努力など、マイナスからゼロにした経験でも十分アピールになる。

●「行動力」と「継続力」を伝わりやすくするコツ
→数字を交えて表現する。
→結論、根拠、補足やまとめ の順で書く。
大体の就活生のエントリーシートは長文でダラダラ書いている。
面接も結論が分からなかったり、ダラダラ話しがち。

是非実践してみてほしい!

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