仕事が楽しくない・辛い状況は【8つの思考】で乗り越えよう

モチベーション

仕事に行くのが本当につらい・・・

会社に行くのが嫌・・・

毎日が全然楽しくない・・・

人生の悩みTOP3。「健康」「仕事」「お金」。

「健康」は専門家ではないのでさておくとして、「お金」は結局「仕事」の二次的な悩みのケースも多いからやはり人生で「仕事」というのはとても重要なウェイトを占める。その仕事が辛かったり楽しくなければそれ以外の他のカテゴリもどんどんうまくいかなくなる。

今回はその大きなウェイトを占める「仕事」が楽しめない、辛い時の乗り越え方を現役キャリアアドバイザーがお伝えする。

あっ今回はワークとして取り組めるように伝えていくのでノートとペンを用意して書き進めていけるとベスト!!スマホで外で見ている人は家に帰ってから是非やってほしい。
少しでもお役に立てればうれしい。

【この記事が役に立つ人】
・仕事が毎日辛くて会社に行くのが嫌な人
・仕事が楽しくなく、モチベーションが全く上がらない人

仕事を楽しもうとするのではなく、心の受け止め方がわかります。

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仕事が楽しくない・辛い状況は【8つの思考】で乗り越えよう

「仕事は全くうまくいってないけど健康でお金が有り余っていて趣味も謳歌している」
こういう人にはなかなか出会わない。

つまり仕事はどんな状況であろうとポジティブにとらえられる習慣がないと人生他のカテゴリまで侵されていくことになる。つまり仕事はいいことも悪いこともあるから、あなたがその受け止め方を変えない限りはどんどんマイナスに向いて行ってしまう。

仕事が楽しくない、辛いと感じる5つのパターン

その受け止め方を変えるための8つのポイントをお伝えする前に、「仕事が楽しくない」「仕事が辛い」と何をもって感じるのかをパターン別に示してみた。このどれに該当するかが明確になると整理されるのでまずはそこから。

<仕事が楽しくない、辛いと感じる原因>

A:承認されてないと感じる(成果が出ない・会社のプレッシャーきつい)
B:目の前の仕事をやった後にどんなゴールがあるか見えない
C:今の仕事をやり切ってぶっちゃけ飽きた
D:同志(気軽に話や相談ができる相手)がいない
E:職場の雰囲気が最悪

A:承認されてないと感じる(成果が出ない、会社からのプレッシャーがきつい)

・頑張っても成果が出ないから承認されない
・成果を出しても褒められない
・自分は頑張っているのにそれ以上にノルマがきつい
・押し付け仕事のプレッシャーがきつい

こういうことを感じる場合はだんだん仕事が楽しいと思えなくなる。やって良かった、絶対やろうという気持ちが薄れているかもわからない。また自分がいることにどんな意味があるのかが実感できない。

B:目の前の仕事をやった後にどんなゴールがあるか見えない

目の前の仕事に明確なゴールがないからどこまでやったらOKなのかが分からないケース。
ナビの目的地を設定せずに徘徊して車を走らせているのと同じ。

こういう場合は進んでも進んでも終わりが見えないからやる意味を感じなくなり
仕事が楽しいと思えなくなる。

C:今の仕事をやり切ってぶっちゃけ飽きた

このケースはまだいい。何年も同じ仕事を続けて飽きるぐらいやりきった場合は、次の仕事を求めてジョブローテや転職を考えてみるのもいい。

ただしまだ一回やっただけとか明らかに経験が浅い場合は、積み重ねることで新しい発見があったり仕事を楽しいと思える要素が必ず出てくる。あまり早すぎる時期に飽きたというのはもったいない。

D:同志(気軽に話や相談できる相手)がいない

・中途で入社したものの気をかけてくれる社員がいない
・20代で入社したものの周りが40代以上のスタッフばかりで話が合わない。

こういう時は同期、同年代と言われる仲間になかなか自分事が相談しにくかったり、仕事の相談をフラットに持ち掛けることが難しい。疎外感を感じるのは自然なことだし、仕事を楽しめなくなる。

E:職場の雰囲気が最悪

・誰かの愚痴ばかり言っている
・誰も責任感を持って仕事している人が少ない
・職場で会話がなく、かちかちキーボードの音だけがこだましている
・笑顔の人が少ない
・常に怒鳴り散らすパワハラまがいの上司がいる

職場の雰囲気が最悪な場合もあなたは仕事を楽しいと感じることが出来なくなる。こういう場合も苦しい空気になり仕事が楽しいと思えなくなる。

仕事が楽しくなくて辞める前に役立つ【8つの思考】

ここからは実際にノートに書きこんで整理してみてほしい。
仕事が楽しくないと感じる時に僕がおすすめする思考は8つある。

まず仕事が楽しくないという解決を仕事で考えると解決しない場合が多いのでまず言えることがあまり仕事にフォーカスしすぎず取り組んでほしい。当然給料をもらっている以上は目の前の仕事を最大限成果が出るように取り組む事は必要だけど、仕事仕事という向き合い方になるより、他のことも考えた方がいい。

①会社における自分の配役(役割)を考える
②会社以外でのあなたの役割を考える
③できていることを承認する
④ご褒美を決めて会社にお願いする
⑤体の使い方を変える
⑥自分の意思、考えをシェアする
⑦周りはあなたに話しかけてほしがっていると思い込む
⑧新しい事業のネタを考える

①あなたの会社における配役(役割)を考える

まずはあなたの会社における配役(役割)を考えてみよう。
あなたは今の会社が1つのドラマだとするとどんな配役が与えられているだろう。

いろんな視点で考えてみてほしい。

Ex.1
●同期入社12人のまとめ役(同期社員から見て)
●気の利く後輩(先輩からみて)
●痒い所に手が届く部下(上司から見て)
●忘れることなくきっちり出してくれるゴミ当番
●宴会部長 etc…

もちろん仕事自体の役割も忘れず。

Ex.2
●5人の部下に最大のパフォーマンスを出させることのできる課長
●顧客に常に新しい気付きを与えて向上させるコンサルタント
●顧客の役に立つ提案でいつも感謝される営業マン
●会社の社員が幸せに生きるための給料を正確に計算する労務スタッフ

こういう前向きな表現で一度自分の役割を全て書き出してみてほしい。この役割に気づき、あなたの役割、仕事がどれだけに人の役に立っているかを感じてみよう。

②あなたの会社以外における役割を考える

今度は会社以外でどんな役割があるかを考えよう。これも人それぞれなのであなたの生活環境に当てはめて書いていこう。私達は基本的に、他者との人間関係の中で生きているから人と接すれば接するほどあなたの配役は増えていくことになる。

Ex.
●かっこいい父親
●家族を一番大切にする一家の大黒柱
●両親を最後まで幸せに見送る息子
●プラスの影響を周りに与える友人
●程よい健康追求人
●音楽を愛する人
●隠れ高校野球マニア etc…

これ恐縮ながら僕の。(笑)
今書くだけでも僕の場合はこんなにある。あなたにはどんな役割が有るだろう。ここでも社内の時と同じく自分の役割、行動がどれだけの人に影響を与えているかを認識してみてほしい。

あなたには人生や普段の生活の中でたくさんの役割がありそれらに意義を見出しその役割をしっかり遂行できるようにしてみよう。

③できていることを承認する

実は仕事のパフォーマンス自体が上手く出せていなかったとしても上記の①②で挙げた役割では出来ている部分、承認できる部分があるはず。仕事が楽しくない時ってなんか自己嫌悪に陥ってしまうパターンになりがちだけど、出来ていることに焦点を当てることで前向きな思考が生まれる。

Ex:
仕事は楽しくないけど、趣味のバンドではイケた演奏をしている!
仕事は楽しくないけど、家事はきっちりこなして家族と心地よい生活ができている!
仕事は楽しくないけど、たくさんの友人から信頼を得て関ってもらっている!

みたいな感じ。ちなみに、これ引き続き僕の例。
実際仕事で楽しくない時はあまりないけど、モチベーションが下がった時などは予め手帳に書いてあるのでいつも読んで言い聞かせるようにしている。仕事しか視点が無いと、仕事が上手くいかなかった時に自分に自信をなくしてもっと悪い状態になっていく。

できることを小さいことでも書き出してしっかり自分を承認しよう。

④ご褒美を決め会社にお願いする

予め自分がその仕事を終えた時や目標を達成した場合に自分でご褒美を作っておくという事はかなり重要だ。取り組むときのマインドが変わる。

・○○に食事に行く
・○○を買う
・○○に行く

というご褒美でもいい。会社の仕事で目の前の仕事のゴールが分からないとか、やってもやっても褒められないという場合はあなたが上司に提案してみよう。

・売上○○やったら焼き肉みんなでいこう
・このプロジェクトが完了したら温泉に行こう

なんでもいいので自分から主体的にご褒美を設定できるよう投げかけてみてほしい。

⑤体の使い方を変える

これ一番重要で効果的。
仕事が楽しくないと感じるのは、楽しいと感じられない体の使い方をしているからだ。

・下を向く時が多い
・笑顔がない
・発言が後ろ向き
・ため息をつく
・呼吸が浅い

数を挙げればきりがないけど、こういう体の使い方をしていると本当に良くないことを引き起こす。もっと楽しくない状態に自分でさせてしまう。

以下のような体の使い方をしてみよう。

・胸を張る
・声のトーンを上げる
・前向きなプラスの言葉のみを使う
・笑顔を絶やさない
・深く深呼吸をする

こういう意識してできることからまずやっていくと目の前の仕事や物事に対する捉え方が劇的に変わる。だまされたと思って一度やってみてほしい。

そして自分が実践する体の使い方をノートに書き留めてほしい。

うつの人は頭が下がり、背中が曲がり、顔の筋肉もたるみ、血色も悪い。
生き生きしている人は頭を上げ、胸を張り、笑顔を絶やさず、健康的な生活を送っているから生き生きしてる。

⑥自分の意思、考えをシェアする

仕事が楽しくないと感じる時は大体自分の話を会社の中で周りにするという事が少ない状態になっている場合が多い。周りも自分自身のことをあなたに話さないしコミュニケーションが閉鎖的になっている場合が多い。
これを打開するのはあなたが他愛ない事でも周りにシェアしていく以外にない!自分からどんどんオープンに話す=周りをオープンにさせるという効果がある。周りの変化に期待するだけでは何も変わらないことを胸に刻む必要がある。

⑦周りはあなたに話しかけてほしがっていると思い込む

⑥の補足になるけど、会社の中で周囲の人はあなたに話しかけてほしいんだ!と勝手に思いこもう。これも重要な考え方だ。

「あの人は今話しかけてもウザいだろう」「こんな話聞きたくないだろう」と相手のことを忖度して考えがちな人が結構多い。でも他人って案外寂しく感じてる人が多い。あなたからしょうもない話を聞いても、普段コミュニケーションの少ない職場ならなおさらコミュニケーションが取れるのが内心嬉しいはずだ。

⑧新しい事業のネタを考える

今の環境で新しい事業のネタを考えてみることもおすすめの方法だ。

今ある仕事に飽きてきたり、毎日同じことの繰り返しで仕事が楽しめなくなっている場合は、新しいサービスや商品を考えてみることはできないだろうか?

これにはメリットが二つある。

仕事が楽しくないという感情を実際に楽しめるようになる点と、
その小さな案からビジネスを考えてみて形にしていくまでのPDCAを回す体験ができるという点だ。

すぐにはうまくいかないかもわからないけど、あーだこーだしながら形にしていくことに意義がある。その経験というのは会社には認められやすいし、あなたのキャリアにとっても強みになる。
そして小さい自分の案から形にしていくプロセスは本当にやりがいを感じる場合が多い。今の環境で何か新しいビジネスを考案できないかを考えてみよう。

8つを実践しても限界なら転職へ

転職に踏み切る場合は、今の仕事を楽しめない、辛いという感情を持ちながらあなた自身で活動をするとプラスのエネルギーで活動できないからいい結果は出にくい。

負のオーラで活動をするから面接などでもそのオーラは100%出てしまう。これは転職相談に乗る人と面談してもいつもそう。

そこはやはり転職エージェントのアドバイザーに客観的にアドバイスをもらいながら進めるのがよい。活動への臨み方や自分の市場価値などもしっかり把握ができるので、気持ちのリセットもでき、腰を据えて活動ができる。転職エージェントについては別記事にその活用のポイントをまとめてあるので是非参照してほしい。

まとめ ~「仕事が楽しくない!」辞めたいと思った時に一気に楽しくさせる【8つの思考】~

まとめると、そもそもあなたが仕事が楽しくないと感じる時に「今の環境で仕事を楽しめるようになるならそうしたい」と思うか「今の環境では仕事はもう楽しまなくてもいい」と思うかによって行動は変わる。

前者であればお伝えしたことをだまされたと思って是非やってみてほしいし、後者であれば今の環境で楽しむ必要がないので転職を考えてみてもいい。ただし、今日お伝えした思考はどの環境にいるかにかかわらず持っておくと良い思考。実践することでどこで仕事をしてもパフォーマンスは確実に上がることばかり。

そして今日の究極の結論。
仕事が楽しくない時は目の前の仕事だけにフォーカスするのではなく、社内外でのあなたが与えられている役割をしっかり認識すること。そして仕事が楽しいとか楽しくないという話ではなく人生全般に意義を感じて楽しめているかどうかが「仕事を楽しむ」という事に繋がっているという事を覚えておいてほしい。

僕はここ数年その考えでいるおかげでクレームがあっても、ミスっても、嫌な人がいても、気にすることなく毎日を楽しめている!

ぜひ人生を楽しんで仕事も楽しめるようになろう!
今日はここまで!
See you mate.