職場の雰囲気が最悪級に悪い!【パターン別】抜け出す方法

公開日: : 最終更新日:2019/12/10 ブラック企業, 転職, 転職理由

職場の空気が悪いと本当にストレスがたまる。
僕も今までいた会社では何ともしがたい雰囲気の事務所の空気の中で
仕事をしていたことも多々ある。

普段転職相談を受ける求職者の方で、
転職理由に一つに職場の空気の悪さを挙げる人も少なくない。

しかし、自分の経験と求職者の話を聞いていて
大体職場の雰囲気の悪い会社にはパターンが決まっている。

自分で何とか打破できる状況のものと何ともしようがないものがある。

それぞれのケースで取るべき対応をまとめてみた。

職場の雰囲気が悪い会社の5パターンと対応策

まずは一般的に職場の雰囲気の悪いと言われるパターンをいくつか挙げてみよう。
下記のどれかに当てはまっているだろうか。

①そもそも明るい人間がいない・社員同士のコミニュケーションが少ない

現在の職場にいる社員が基本的にみんな明るくないタイプの人間というケースは結構ある。
一人でも底抜けに明るい人がいるだけで雰囲気は変わる場合があるけど
全員が口数が少なかったり笑顔が少なかったりすると職場全体が重たいよね。。

キーボードをはじく音がやけに響き渡るだけの感じ。
物音一つになんかやけにビクッとしてしまう職場。
これは何もしてなくてもストレスを感じるよね。

社員同士で「話す」という事がなく、常に自分の仕事だけを淡々としている人が多いと
新しいことが生み出せなくなる。

つまり会社、職場にいる人間というのは
「1+1=2」ではなく「1+1=3以上」にしないといけない。

周囲とコミニュケーションが取れない人が多いと
まず職場で「楽しい」と感じることができない。

対応策①:周囲に興味・関心を持って接する

この場合は職場の悪い雰囲気は人任せにしても何も変わらない。
あなた自身が明るく周囲と接していったり、他愛のない会話もどんどんしていくべきだろう。
会話を増やす、コミニュケーションを円滑に行うというのは業務の報連相をしっかりすることもそうだけど
一番は職場内の自分以外の周りに興味・関心を持つことで生まれる。

相手がどう思っていようがあなたが職場内で周りに興味を持って
いろいろな質問をしたり、共通項を見つけたり、という事でお互いが信頼して意思疎通ができるようになる。
このケースではあなた自身が笑顔で周囲にどんどん接していくという事が必要になる。

もしかしたら周りに気を使ったり関心を持つことが逆にストレスになると思う人がいるかもしれない。
その場合は人間関係、職場の悪い雰囲気もそのまま変わることはない。
あなたが人間的に一枚成長するべきところでもあるかもわからない。

職場だけに限らず、周囲に気が遣えたり、周りを思いやれるようになるという事は
人として大いに評価されるところだし、誰からも信頼されやすい。

周りからどう思われようが最初は自分一人でもそういう姿勢で職場でふるまって見てほしい。

②いつも怒鳴ってる上司、役職者がいる

ブラック企業の典型的、代表的なパターンの一つ。
いつも上司や役職者ががめつい声で怒鳴る。
こういう人がいる職場は何をするにも委縮してしまう。

会社というのはいろんな人がいろんな意見を出し合ってより良いサービスを提供するために
一つの方向を向いて取り組んでいく場所だ。

でも社員が委縮すると、のびのびとなんでも言い合うことができない。
上の意見を押し付けられてロボットと同様に動かないといけなくなる。

これではやりがいも感じなくなるし、
機能的な組織になることはない。

この場合、怒鳴る上司の標的があなたなのか、あなた以外なのかで変わる。
上司の対応については上司が嫌い!を理由で転職すべきかに迷ったらを参考にしてほしい。

対応策②-1:120%の仕事で黙らせる

あなたに対して怒鳴ってくる場合は
まず完璧以上の仕事をして黙らせることだ。
規定されている仕事の120%の仕事をすることで黙らせるという事。

・提出物は速攻で出す
・先回りの対応をする

この辺りは誰でもできることなので意識してやっておこう。
これらができていればあまり怒鳴られることはない。

その上司がいつもあなたをしっかりフォローしてくれたりすれば
多少怒鳴られてもついていこうとなることもある。

でも普段から何も見てないくせに成果だけ見て怒鳴る上司には反感を覚える。

対応策②-2:怒鳴ることが生産性を上げられてないことをそれとなく伝える

直接あなた自身に怒鳴ってくるわけではないが、他の社員に怒鳴っていることが多い場合。

あなたがハートが強い人なら、
怒鳴ることでパフォーマンスが上がると思うか?という質問を上司にしてみることだ。
結局怒鳴ることは委縮させてしまう事だけで結果にはつながらないケースが多い。

そして一番は怒鳴ることで委縮する人間が怒鳴られた人間以外にも出てくるという事。
怒鳴られて委縮するとのびのび仕事をしてパフォーマンスを上げることができなくなる。

上司にその怒鳴ることでの影響をそれとなく伝えることが重要だ。

しかも厄介なのはいつも下の人間を気にかけたりフォローしているわけではないのに
できない時だけ怒鳴り散らすタイプ。

このタイプの上司、役職者は一生下の人間は付いてこない。
こういうタイプの上司でずっと変わらない人だと正直、あきらめた方がいい。

③長年勤めているお局的な支配者がいる

その会社に長く居座り、すべてを知っているようなお局がいるとまた厄介。
絶対的なポジションを確立しているだけに全てが自分を中心に回っていると勘違いしている。

こういう人間がいると特に新人には冷たかったり、
やけに上下関係に厳しかったり、変な礼節を重んじたりする。
お局の機嫌の良しあしで職場の雰囲気が一変する。

自分が正しいと思っているから
自分の考えに合わない人には冷たく、排除しようとする。
こういう人がいる時と新人は非常につらい。

対応策③:仲間を作る

お局的なポジションの人間がいると、
その人の意向や趣味趣向に合うか合わないかが重要になってくる。

そのお局の気分や職場の雰囲気を握っている場合、一人以上の同志を作れると良い。
誰か一人でもいい。仕事観が共感できる人と仲良くなると良い。

同志といってもそのお局の愚痴を言い合ったり、陰口を言い合ったりする仲間ではない。
あくまで仕事の生産性などを考えて一緒に取り組める人だ。

愚痴や陰口を言い合っても何もあなたの為にはならないし。
人のことも考えられないお局に構っているほどあなたの時間を無駄にはできないはずだ。

そういう仕事観の共通する仲間がいると、お局やそのほかの人に限らず、
本当に生産性のある仕事ができるようにしっかり話し合える。
あなたの気も少し楽になるはずだ。

④目標が厳しすぎる、行動計画があいまい

特に営業や販売職で職場の雰囲気が悪いと感じられるのがこのケース。

絶対無理だろというような事業所目標や個人目標があったり、
そんな無謀な目標なのにそれに対する具体的な行動指針がなく
何をやればいいかも会社としての指針がないケース。

特にベンチャー企業にはまぁ多い傾向。
目標に対する進捗が悪ければ上司から詰められるし、
合理性のある言い訳をしないとどんどん深みにはまっていく。

ひどいところは全員の前でその出来なさぶりを見せびらかされ、
自分の居場所がどんどんなくなっていく。
逆に成果を出せばヒーローの扱い。

対応策④:目標と行動計画を適正化する

この場合は目標と行動計画を、達成がイメージできるものに変えなければいけない。
例えば最近の銀行や信金などはよくありがちだけど融資だけでなく
投資信託やカードローンといった一見不要な金融商品も売っていかないといけない。

各商品になかなかイメージできない目標を与えられて、達成しようとする意欲を失う。

なのでこの場合は自分自身でここまではやろうという自分自身で立てた目標と
それに対する計画をしっかり作ってそれを上司に見せよう。

自分で立てた計画に対して言われるのならまだ納得がいくだろう。
そして自分で立てた目標に対して取り組んでいくわけだからあなたの自信にもつなげられる。

⑤愚痴や悪口を言う人ばかり

これは職場の雰囲気が悪い中でも最も最悪な環境だ。
人の愚痴や悪口を言ってばかりの職場は
全体が前向きなスタンスにはならない。

仕事の生産性を上げることにベクトルを向けるのではなく
愚痴や悪口を言う事で満たされようとする人間がいる職場ほど
いづらくムカムカする環境はない。
すぐに職場を改革するか変えるべきだ。

対応策⑤:愚痴や悪口を言わないでほしいと伝える

これはストレートな対応になってしまうが、
そういう事を実際に言っている人に伝えて撲滅していくしかない。

あなたに人の悪口を言ってくる人がいれば
それよりも仕事に集中しようと前向きな提案をしてみてほしい。

それであなたの悪口が言われるようなら
その人の器が小さいだけなので気にすることはない。

要はあなたが愚痴や悪口の言い合いに介入しなければよく、
常に仕事の生産性やあなた自身の仕事の事だけを考えて取り組む決意をしてほしい。

雰囲気の悪い職場を抜け出すためのマインド

上記に挙げたような対応をしていくためには
やはりあなたのマインドが一番重要になる。

職場の雰囲気が悪いことに対して、すべてを周囲のせいにしていては何も進まない。
どんな対応をするにしてもあなたがしっかり変えていこうという気持ちを持つか、
もしくはそういう雰囲気に屈せず自分の仕事をすることに集中する強い気持ちを持つしかない。

そう、あなたは職場の雰囲気が悪いことを他人任せにしてはいけない。
あなたが自分で何かを変えていく決意をしなければずっと変わらないと思った方がいい。

そういう決意の中で周囲に働きかけた結果、
それが煙たがられるようであればそれは気にしないマインドも必要だ。

あくまで会社にいるという事は会社のパフォーマンスが上がるための
思考、行動を持たなければあなたは評価されないし成長しない。

今いる会社が確かに悪い会社かもわからない。
でもその会社を選んだのはあなただ。自分の選択の中でしっかりやるべきことをやって
自分のキャリアに少しでもプラスにするべきだと僕は思う。

雰囲気の悪い職場が変わらない場合、転職を考えるべき

あなたが主体的に行動しても職場の雰囲気が変わらない場合、
転職を考えるという選択肢も出てくるかもわからない。

あなたが職場の雰囲気を変えるためにあらゆる行動をとった時、
たとえその行動が雰囲気を変えることに繋がらなかったとしても、
そのアクションはあなたの経験になる。

次に転職活動をする時、
なぜ前の職場をやめたか?
という質問になる。

その際に改善を見据えあなたが取った行動は評価になる。
何もせずにただ
「職場の雰囲気が悪かった」
「周りの人間がダメだった」
というのは簡単だ。

そしてまた嫌な人、雰囲気が悪くなっただけでまた同じように辞めるのか、、
という印象を与えてしまう。

あなたが職場の雰囲気を変えるべきアクションを取ったにもかかわらず、
何も変わらない様であればスパッと転職してしまう方がストレスも軽くなりあなたにはいいだろう。

あなたの職場がいづらいのはわかるが、
辞めるより先に次を決めることが先決だ。

まずは辞める準備をするために転職エージェントに
あなたの情報を預けて情報を少しずつもらうようにするのが良い。
20代におすすめの転職エージェント
30代におすすめの転職エージェント

まずは期間を決めて転職の選択をしよう!
今日はここまで!

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Kevin@キャリアアドバイザー

Kevin@キャリアアドバイザー

20代で4社のブラック企業を渡り歩き、迷走に迷走を重ねた末にキャリアアドバイザーという天職に辿りつく。 その迷走経験を活かし500人以上の転職相談に乗ってきた30代現役キャリコン。企業の採用支援実績は600社以上、上場企業の人事代行も務め採用コンサルタントとしても活動中。

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  • 名前:Kevin
    20代で4社のブラック企業を渡り歩き、迷走に迷走を重ねた末にキャリアアドバイザーという天職に辿りつく。 その迷走経験を活かし500人以上の転職相談に乗ってきた30代現役キャリコン。企業の採用支援実績は600社以上、上場企業の人事代行も務め採用コンサルタントとしても活動中。
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