自動車学校の事務を辞めたい人の転職の可能性と進め方

転職

自動車学校の事務はもううんざり、辞めたい・・

自動車学校での事務って市場ではどんな評価なんだろう・・

自動車学校の辞めた後はどんな仕事に就けばいい??

自動車学校の事務の仕事をしている人の転職相談に乗る機会が20代の女性を中心に結構コンスタントにある。

実際のところ自動車学校の事務のキャリアは専門的な経験として評価はされにくいので、何も考えずに普通に転職を進めると結果的にあまり良くない転職になってしまう事もある。

今回は自動車学校の事務を辞めたいと思っているあなたに、現在のキャリアや経験の整理と今後の転職活動のポイントをお伝えする。

【この記事が役に立つ人】
・自動車学校の事務の仕事を辞めるか悩んでいる人
・自動車学校の事務のキャリアが活きるかどうか知りたい人
・自動車学校を辞めた後にどんな仕事ができるか知りたい人

【この記事が伝えていること】
→自動車学校の事務で評価されるスキル
→自動車学校の事務のキャリアが活かせる仕事
→辞めた後の転職の進め方

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自動車学校の事務を辞めたいと思う理由

自動車学校を辞めたい人の理由は大体この3つ。

女性の場合だと結構窓口で生徒からチヤホヤされることもあるけど、それ以上に給料が低かったり、人間関係でストレスを感じたり、仕事にやりがいを見出せなかったり・・。

下記のどれかに該当してないだろうか?

●人間関係
●仕事がヒマ・面白くない
●給料が低い

人間関係

事務だと女性スタッフが多く、派閥のようなものが存在することも多い。お局的な年上の人に気に入ってもらえないと居づらい状況にもなる。

また教官とのやり取りの中でのストレスも生まれやすい。教官と事務との間で情報連携がうまくいってないときに教官からの叱責を受けたりもする。

そして理由はわからないけど自動車学校は社内恋愛が転職理由に絡む場合がなぜか多い。教官との関係ができてしまってオフィスにいづらくなったり、生徒から言い寄られたりしてストレスを感じたり、生徒と付き合ってしまい居づらくなったり。

仕事が結構ヒマ・面白くない

自動車学校の事務の仕事にやりがいを感じない人も多い。

入校の案内や申込・登録の業務や、テキストなどの案内、毎日の教官や講習のスケジュールの管理、検定の受付や仮免許や卒業証明書の作成などが主な仕事になる。

しかし年々自動車学校の経営は少子化の影響もあり厳しくなっている。思うように生徒が獲得できず、仕事自体が少ないと主張する転職希望者が多い。

またその仕事は誰でも出来てしまうという事を考えてしまいあまりやりがいを感じられないという人も多い。

給料が低い

何より給料は低い。何年いてもあまり給料が上がることはなく、収入面での不満は最も多い理由の一つ。

全体的に経営状況が良くない自動車学校も増えているためボーナスも大して期待できず、自分hが仕事ができるようになってもなかなか昇給せず、だんだんモチベーションが下がっていく。

自動車学校で給料が良い!というところは確かにほとんどない。

自動車学校の事務のキャリアの転職時のイメージ

自動車学校の事務というキャリアは冒頭にも書いたように転職時には専門的なスキルとしては評価はされにくい

あくまで一般事務の域を抜けないという位置づけになるからね。一般事務は正直未経験でも出来てしまう仕事が多いとみなされやすいので、蓄積されたスキルとして認められにくい。

実際のところ直近のキャリアが自動車学校の事務という方で30~40代の女性であれば、やはり20代の候補者を採用しようとなるケースが多く、アピールが上手くできないと戦いづらくなる。

意識してスキルをつけたられなければな「つぶしが利かない仕事」の一つになるケースが多い。

自動車学校の事務で評価されるポイントとアピール方法

自動車学校の事務の仕事はアピールの仕方が超絶重要になる。

ただ「自動車学校で事務、受付やってました」という表面的なことしか書けなければまず全くアピールにならず書類すら通らない状況になる。

自分がやってきた仕事を細分化して、それぞれにどのような要素があり、どんなスキルが身についたのかを一つ一つ洗い出すことが必要。

転職活動時にアピールがしっかりできることで評価される点としては以下のような点がある。

・窓口での接客スキル
・多方面への折衝・調整能力
・正確な事務処理スキル
・広報スキル

窓口での接客スキル

窓口での生徒の入校対応や受講対応は何よりのスキル。当然相応のコミュニケーション能力がなければ窓口は務まらない。ここは最低限アピールしたいところ。

職務経歴書に書くなら月間どれくらいの生徒対応をしたか?入校対応をしたか?などが書けるとその場数をアピールすることで相応のスキルがあるとみなされる。

多方面への折衝・調整能力

何と言っても自動車学校の事務は生徒と教官の間に立って受講スケジュールの管理をしたり、その双方への連携を図る重要な役割がある。

対応するのは言うまでもなく「人」なのでいろんな感情を持った人たちをうまくまとめるよう対応する必要がある。

その調整で難しかったポイント、手間がかかった部分などをどのように工夫してこなしてきていたかをアピールする必要がある。

ただ「調整業務」と書くだけではあなた自身の仕事への取り組み姿勢や工夫がわからないので他の候補者と差別化が図りにくい。

正確な事務処理スキル

書類作成やシステム入力などの事務処理も多い為、どれだけ正確にこなせたかということは重要になる。これも折衝・調整能力同様にその正確な仕事にどのようなあなたの姿勢や工夫があったかをしっかり書く必要がある。

卒業証明書などは漢字を間違えたり正しい作成ができないと、生徒に多大な迷惑がかかることになるから正確さや緻密さは求められる。それをこなしてきたことは大いにアピールしよう。

また、officeなどのPCスキルもアピールできるとよい。例えばExcelでは表計算はもちろん、マクロまで組めるとか、PowerPointではプレゼンテーション資料をどれくらい作成してきたかなど、一般企業でもOfficeやデザイン系のソフトのスキルはプラスでアピールできる。

広報スキル

自動車学校によるけど、事務のスタッフが教習所自体の広報活動に加わる場合もある。

今だと生徒募集のためのSNS運用や、WEB広告を始め、高校・専門学校・大学などの教育機関回りなど営業的な仕事を課せられる場合も多い。こういった経験があるならWEBの運用経験や、営業経験、またチラシなどの販促計画にどれくらいの力を発揮したかをしっかり記載しよう。

自動車学校の事務から転職を成功させる方法

自動車学校の事務から転職を成功させるために、重要かつお勧めすることは下記の2つ。

仕事観・ポリシーをしっかり出す
転職エージェントを活用する

仕事観・ポリシーをしっかり出す

自動車学校の事務をやっていた人は当然一概には言うことはできないけど、全体的に仕事観があまりない人が多い。

自動車学校に入社したのも、もともとは何となく入った人が多く、キャリアアップや自身のスキルを活かしたいなど仕事観やキャリアポリシーを持っている人がそんなに多くない。

だから次の転職の際にもその点を同じ感覚でとらえている人が多い。これでは他の一般の企業では通用しない。本気で自分のキャリアの進め方やスキルの習得というものに執着していく姿勢を見せなければまずはパーソナルな部分でのアピールができない

Ex.
3年後には○○のスキルをつけたい!
5年後には○○の分野で一人前になりたい!
○○な領域にも取り組んで専門領域を広げたい!

このように自分がどういう風にキャリアアップしたいかという意識は必ず持つこと!!
資格の取得なども今考えてもよいだろう。

転職エージェントを活用する

自動車学校の事務の仕事はこれまで伝えてきたようにアピールの仕方が重要で、これまでもしあなたが自身のキャリアアップを真剣に考えてなければ、簡単に転職が成功するとは言いにくい。

だからこそ、転職エージェントのアドバイザーにお世話になろう。転職エージェントはあなたに代わってあなたに合った企業や求人を紹介してくれ、入社条件の交渉までしてくれる。

そして何より自動車学校の事務という、評価されづらい経験を履歴書や職務経歴書を添削をすることでブラッシュアップしてくれることはもちろん、企業への推薦もあなたに代わってしっかりアピールしてくれる。

言うまでもなく面接はあなた自身が行く必要があるのでそこはしっかり自分でアピールする必要はあるけどね。

転職エージェントについてはあなたが自動車学校の事務をやっている20~30代の女性だったとするとパソナキャリアマイナビエージェントの2つには必ず登録しておく方がよい。20~30代向け・女性向けにはそのフォローがしっかりしており、初めて転職エージェントを利用する人にもとても親身になってサポートしてくれる。

まとめ ~自動車学校の事務を辞めたいと思った時の【転職の可能性と進め方】

自動車学校を辞めたいと思った場合、ただ軽い気持ちで辞めて転職活動を始めてしまうと30歳近くになってしまうとなかなか評価がされず難航する場合がある。

30代、40代の場合もやはり世間は専門スキルを求める傾向があるから、早まるのではなく、実務経験がなくても資格を今のうちに挑戦してから戦略的、計画的に転職を進めるのがよい。

その計画や指針がなく路頭に迷う人を何人も見てきているので気を付けたいところだ。

今日はここまで!
See you mate.