残業は毎月60時間超!辞めたいと思ったら即やっておく3つの事

転職

「仕事時間が半端なく長くてつらい・・・」

「これ以上仕事するのホントに疲れた・・・」

「残業が多すぎて家族や自分の時間も全くない・・・」

残業時間が月間で60時間の境界が心身ともに悪い影響が出てくるラインだと言われる。

もしあなたが月間の残業が60時間以上になっていて今の仕事を続けるかどうかを考えている状況ならあなた自身を守るために重要な3つの事がある。

ブラック企業で朝の3時4時まで働いていたキャリアアドバイザーの視点からお伝えしたい!

【この記事が役に立つ人】
・残業が半端なく、このままでいいのか不安な人
・残業が多くて転職したいけど不安で一歩踏み出せない人
・何かあった時に会社に対して有利に話を進められるようにしたい人

【この記事が伝えていること】
→残業が多い場合の適切な抜け出し方の手順が分かります。
→会社と何か言われる場合の自分の身を守る方法が分かります。

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残業は毎月60時間超!辞めたいと思ったら即やっておく3つの事

まず3つの事を伝える前に認識してほしいことが1つある。

それは本当に好きで楽しい仕事なら残業が多くても気にならないという事だ。

天職なら仕事に夢中になって時間が気にならない

僕自身、残業を推奨しているわけではない。残業時間が多い、辞めたいと思うのはやっていて楽しくない、やりがいがないと感じている状態だ。

天職と呼ばれる仕事に就いているときは2、3時間の残業であればさほど気にならない。成果を出すための過程が楽しく感じるから時間が気にならない。ゲームをやり始めるとどれだけでもやれた子供の時の状態と一緒だ。

だから一番良い状態というのは仕事が楽しくて仕方のない状態になれるという事だ。

僕の場合はキャリアアドバイザーという仕事が天職と言えるんだと思うけど、この状態で仕事をしているから残業という概念がない。仕事時間は5~6時間で実質終わる日もあれば12時間以上働く場合もあるし、成果を出すまで仕事することが楽しいという状態だ。

楽しいと精神的に充実しているから体調が悪くなったりすることも一切ない。毎日ワクワクしているような状態だからね。

まずはあなたも天職と呼ばれる仕事に就けることが一番だから、そのことを念頭に入れておいてほしい。それを見つけるきっかけは別記事を参考にしてほしい。

残業60時間以上は体を壊すリスクが超高い

好きな仕事なら残業は関係ないと言っても、過度な労働は年齢を重ねるにつれて徐々に体を蝕んでいく。

僕の場合は20代の頃、ブラック企業で一日21時間勤務というような地獄のような経験をしていただから10年以上経った今も僕にはその耐性がついていて1日2~3時間の残業に対しては残念ながら体が慣れてしまっている。

しかし、これからはワークライフバランスや副業の時代。
時間は切り分けてあなた自身の人生を満足させられる為の活動を増やすべきだ。

労働基準法で定められている残業時間

まず労働基準法では残業時間の上限が決められている。

期間残業時間上限
1週間15時間
2週間27時間
4週間43時間
1ヶ月45時間
2ヶ月81時間
3ヶ月120時間
1年360時間

残業を毎日3時間以上残業している状態だと、1週間での残業上限をオーバーする。当然月間や年間残業の上限も超える。しかし「36協定(サブロク協定)」という残業時間に関する労働者と使用者の協定の中の記載によってそれ以上の残業が可能になる。

しかし労働基準法で定められた残業時間を超える残業というのは36協定でもあくまで臨時的、一時的な残業という捉え方だ。

あなたの職場が上記の残業時間を超えるような状態が何か月、何年も常態化しているのなら、ぶっちゃけ異常な環境ということになる。

残業3時間/日(月間60時間)以上で体のガタがきやすい

残業が一日3時間を超えるといろんなところで体のガタが来る。

仕事時間が長いことによる睡眠不足、不規則な食事による肥満や栄養不足からいろんな病気になるリスクが一気に高まる。

・脳卒中
・心疾患

などは過労が続いた時になるリスクが一気に高まる。「過労死」と呼ばれる代表的な原因だ。

・集中力の低下
・意識が飛ぶ
・眠気に長時間襲われる
・イライラ、焦燥感が常にある
・吐き気、めまいが度々ある

などの症状が出てきたら一刻も早く休息をとるか働き方を変えるべき。

残業が80時間を超えてくるような状態が数か月続くと一気に過労死ラインと呼ばれるようになる。
(もし仮に亡くなった場合に健康障害と労働時間の因果関係のある過労死として認定されやすい)

残業が減ったとしたら何をするのか?を決めておいた方がいい

これは僕が個人的に一番伝えたい事!
残業が60時間を超えるような状況が続いていて「仕事時間を減らしたい!」、「プライベートの時間を増やしたい!」と思っていても、実際に労働時間が減ったとしても、増えた時間で何をするのかを決めた方がいいという事。

ただ仕事時間が短くなっただけではあなたの人生は満足感が高まることはない!

僕の場合は

・ギターやピアノを弾く(バンド活動してる)
・ランニングをしたりジムに行って運動する
・ブログを書く
・本や動画で勉強する
・子供と遊ぶ

等に時間を当てることでより毎日の満足度が高まるから仕事以外の時間はこれらの時間を多くとっている。

あなたも毎日を充実させるための手段をいくつか持っておいて、仕事時間がもし減ったらこういう事に取り組むというのを決めておくことをおすすめする。

残業60時間以上で辞めたいと思ったらやっておく3つの事

残業60時間以上が続いてもう会社を辞めたいと思い始めたら、以下の3つの事をやっておくようにしよう。

①タイムログを取っておく
②水面下で転職エージェントを活用する
③上司や経営陣に相談

①タイムログを取っておく

あとで何かあった際に戦えるように自分自身の実際の勤怠のタイムログを取っておこう。

これは会社に条件を改善することを相談する場合にも使えるし、会社に退職意思を告げた時の裏付けにもなる。会社があなたを辞めさせない、パワハラに出るなどの行動に出た時もこれで労働監督基準書に申し立てができる。

続けるにしても辞めるにしても何かと役に立つ場合があるので、できるだけ早い段階でタイムログは控えておくようにしよう。

また併せて給与明細との照合もしておくといい。
残業代はしっかりついているか否かを確認しておくことも重要なことだ。

上司が労働を強要してくるようなときはボイレコ!

上司が半ばパワハラ的に強制労働させてくるようなことが常態化している場合は必ずスマホのボイレコでいいのでその指示や命令を録っておこう。

これは争いになった際などには有効な証拠になり有利に話が進むケースが多い。

水面下で転職エージェントを利用して転職活動を進める

転職エージェントは残業が多いあなたの大いなる見方だ。
あなたが現職で忙しくて時間が取れない中で、

・求人企業の選定
・面談によるあなたのキャリアの棚卸
・書類や面接のアドバイス
・選考日程の調整
・入社条件の調整

など、なかなか手間のかかるところをサポートしてくれる。
しかも転職エージェントは企業から手数料をもらっているのであなたに一切お金はかからない。
無料で転職のサポートが受けられる。

まだ転職活動が上手く進んでない人はひとまずリクルートエージェントには登録しておくと損はない。言わずと知れたNo.1のエージェントなので求人情報の数は突出している。

また20代ならマイナビエージェント、30代以上ならdoda、女性ならパソナキャリアにも併せて登録しておくとよい。いずれも登録しないと見れない非公開求人が多くある。ネットで自分でググって探すだけでは見られない求人をたくさん持っているのでそれだけでも登録する価値はある。

一度転職エージェントのアドバイザーと面談が出来ればあとはあなたに合った求人を紹介してくれるので残業で忙しくて時間が取れないあなたでも転職活動がスムーズに進んでいく。

転職エージェントについては別記事で詳細に書いているので参考にしてほしい。

③上司や経営陣に相談する

転職エージェントで転職の準備をしつつ、上司にまずは環境が改善できないかの相談を持ち掛けよう。

もし今の仕事をあなたが嫌いではなければ、状況さえ改善できれば続けていく道もあるだろう。
そもそも今の仕事にやりがいも楽しみも持てないようなら転職するしかないと思うが。

残業時間を減らすために、

・何かあなた自身が取り組めること
・会社に動いてもらう必要があること

この2点をしっかり整理して洗い出して上司に持ち掛けてみよう。

これで状況が改善されなければ、あなたはやるだけのことをやったという形になるから退職はしょうがない。しかし、こういったことをやらずにただ残業が多い、環境が合わないというスタンスで辞めてしまうと、次もまた同じような状況になりやすい。

マインドとしてあなたが残業を減らすためにどう能動的に動けたかというのは仕事に対する姿勢という観点でも転職時にも評価はされる。

類似記事もあるからそこでも詳しく残業や休日に不満がある場合の解決策を記載している。

まとめ ~残業は毎月60時間超!辞めたいと思ったら即やっておく3つの事~

残業が60時間というのはもう今の時代異常な勤務時間だという事を認識しよう。

それと同時に、あなたが天職だと思える仕事に就いていれば60時間の残業などは全く気になっていないはずだという事も考えてほしい。
あなたが天職と呼ばれる仕事に就くことがやはり一番幸せなこと。その為にぜひ時間を使って動いてほしい。

そして楽しくない仕事で60時間以上も残業をしていると体にガタが来て壊れやすくなる。
早急に環境を変えるか改善をすべき。

そして一番今回伝えたいことは残業時間を減らしたらその分あなたは何に費やす時間を増やしたいのかを明確にしておこう。
人生、楽しいと思えること、充実度を感じられることを考えられることがとても重要だ。

仕事時間が減ったとしても仕事やプライベートでもあなたがやりたいことが見つかってなければ
あまりあなたの日々の充実度は変わることはない。

ぜひ自分と向き合って、あなたにとって楽しくもなんともない残業の多い環境から抜け出してあなた自身の人生を充実させられるような時間が増えることを祈っている!

今日はここまで!
See you mate!