「会社が潰れそう!」不安を感じたら即やるべきことはこの5つ!

コロナ関連

コロナで会社の経営状況が不安・・・

誰も何も言わないけどこんな状況で会社やってけてるんだろうか・・・

もし急に潰れたらどうしよう・・・

2020年に入ってからはコロナの影響もあり多くの中小企業は倒産の危機に立たされている。
一気に売上が激減しキャッシュフローが急激に悪化しているところが多い。上司や経営陣は何も言わないけど社員にはそれは見せまいと裏ではとても苦しんでいる会社がすごく多くなってきている。
今回は会社の経営状況が不安に感じたら即確認、注意すべきことを5つの手順でまとめたので是非参考にしてほしい。

【この記事が役に立つ人】
・自分の会社の現在の経営状況が不安な会社員の人
・会社が潰れたときの準備を今のうちしておきたい会社員の人
・会社の資金繰りが危ないのかどうか知りたい会社員の人

会社の不振を見抜く方法と身の振り方の手順がわかります。

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「会社が潰れそう!」不安を感じたら即やるべきことはこの5つ!

まず知っておいてほしいのは会社がつぶれるときは突然だという事。社長や役員など会社のお偉いさんは社員に最後まで苦しいその内を明かさず何もなかったかのように過ごしている。

ある日出社するといきなり伝えられるというスタンスがほとんど。

そうならないよう他人事のように会社を見るのではなく会社の経営状況をしっかり把握し、あなたの意志と行動をしっかり固めていくことが大事だ。

あなたの中で会社がつぶれるか不安に感じたとき、とるべき大きな行動というのが以下の5ステップ。

①会社の経営状況をきっちり把握する
②つぶれる前の予兆を確認する
③直接社長が信じられるかどうか確認する
④あなたが会社でできることを考える
⑤転職活動に取り掛かる

STEP1:潰れる不安を解消するために会社の経営状況をきっちり把握する

まずは会社が本当に潰れそうかどうかをしっかり確認することだ。厳密にいうと「潰れる」=「現金がなくなり必要な支払いが期日までにできなくなる」ということだ。

「今期は業績が良かった」「利益が○○出た」と近々聞いていたとしても。実際に会社が現金をいくら持っているかというのは全く別の話。

売り上げが立っていたとしてもその金額が顧客から入金されるのは1ヶ月、2か月先だったりする。小売りなどではすぐに店頭で現金が作れるけどね。なので損益計算上黒字とされていても倒産する「黒字倒産」というのも存在する。

そういった事態を見抜くためにあなた自身が会社の財務状況を把握しておくことは重要。会社がどれくらい余力があるのかをあなた自身が見れるようにしよう。

バランスシート(貸借対照表)やキャッシュフロー計算書を見る

あなたの肌感覚で会社の経営がヤバい!潰れるのでは?と懸念を持ったら経理の仲のいいスタッフに言って是非バランスシート(貸借対照表)やキャッシュフロー表といった財務諸表を見せてもらうことをおすすめする。

見せてくれと言われたら経営者はドキッとするかもわからないけど、お互いが状況を理解して苦難を乗り切れるかどうかという事において誠実にそこに向き合う事も会社としては必要だ。

B/S(貸借対照表)やキャッシュフロー表など財務諸表の見方は長くなるので割愛するけど見方についてはこの「はたみそバイブル」さんというサイトが読みやすく参考になると思う。
財務諸表の見方 〜初心者が知るべきポイント〜

要は今あなたの会社が資産(現金、不動産、回収予定の売掛など)がどれくらいあって負債(支払予定の買掛や借入金など)がどれくらいあるのかをしっかり把握するという事だ。

極論を言うと毎月赤字でも現金さえ持っていれば会社はつぶれることなく存続するし、再起も図れる。まずはしっかり現状を確認してみよう。

STEP2:会社内で潰れる前の予兆を確認する

会社が潰れる前には意識してみているとその予兆がたくさん出て来る。状況の深刻さで分別して以下のようなことが見られたら経営状況を疑ってみよう。

【もしかしたらちょっとやばいかも】
●仕事の量が明らかに減っている
●社長をほぼ社内で見かけない
●経理の社員が続けて辞める

【資金繰りの悪さが露呈されてきた】
●手当が廃止され始める

●顧客への支払いを早くしてもらうように指示がでる
●アルバイトやパフォーマンスの悪い社員が複数いなくなった
●役員会議が多くなる

【もう末期】
●給料の支給額が不足、支払いが続けて遅れる
●取引先等から支払い催促の電話が入る

STEP3:直接社長が信じられるかどうか確認する

実際に経営状況が悪化して資金繰りが悪くなってきた時に、あなたがすべきことはあなたの会社の社長が信用できるかどうかを確認すること。会社も人の人生も悪い時は当然ある。そのときにどれだけ誠実に対応できるかは人間としての真価が問われる。

あなたもお世話になってきた会社で社長が本当に社員に真実を伝え今後の改善策をしっかり明示して真摯にその危機に立ち向かえるかというのはすごく重要な要素だ。

ある程度の規模の会社でなかなか社長と直接話す機会もないかもわからないけど、社長に本当のことと今考えていることをしっかり聞き出すことはあなたがそのピンチを脱するために貢献するか、あなた自身も去るかの大きなポイントになる。

STEP4:あなたが会社でできることを考える

潰れそうな会社でも社長の思いをしっかりあなたがくみ取れるようなら再建にしっかり貢献するという決断もあり。
何か経営の再起を図れる新しい価値提供はできないだろうか?

●新しい商材やサービスを見つける
●経費を下げるアイデアを見つける
●助成金や補助金、クラウドファンディングなどお金を集める方法を考える

等なんでもいい。あなたに思いつくアイデアはないかを徹底的に考える。
僕が思うのは、なんでも調子がいい時は何やってもいいんだけど、そういう調子が悪い時に如何に

・ゼロ円でデキることをすべてやっているか?
・無から有を生み出すことができるか?

こういうことができるスキルが絶対的な今後社会でで必要とされるスキルや考え方だと思っている。待遇や環境など権利を主張するだけの雇われ根性丸出しのサラリーマンの立場ではなく、何か新しい価値提供が会社に対しても社会に対してもできないかという起業家精神を持って一度考えてみてほしい。

STEP5:転職活動に取り掛かる

上記のことを確認し考えた上で、転職をするという結論を出したなら即刻動いた方がいい。転職活動の進め方はやはり転職エージェントを使う方がいい。

特に2020年に入りコロナの影響を受けてつぶれそうな会社が多くなってきてからは派遣切り、休業要請、なども出てきて求職者の数が多くなってきている。

今までの売り手市場から買い手市場へ転換されつつある。(要は企業が採用を渋りやすい状況で求職者は増えている)そんな中で求人広告に直接応募したりハローワークで求人を探すよりは転職支援のプロにサポートしてもらいながら進めた方があなた自身がやるよりもPRを上手くしてくれたり、面接や書類の作成のサポートまでしてくれる。

いくつか相談すべきエージェントを伝えした記事を参考にしてほしい。

転職エージェントへの登録は余裕を持って早めに!

転職エージェントに相談すると書類を送付したり、面談があったりやや動き出しまでに時間はかかる。できるだけ早めに登録しておくようにしよう。

実際に求人企業を紹介してもらうまでは2週間くらいはかかると思った方がいい。

まとめ ~【会社が潰れそうで不安】持つべき思考とやっておくべき5つの手順~

会社が潰れそうで不安な時は結論を急ぎたくなったりもする。特に家族がいるような状況だと家族に迷惑をかけれない、不安にさせたくないという気持ちが走り、転職を考えがちになる。

しかし、あなたがなぜその会社に入ったのかを考えて何か一つでも価値提供ができたかを考えてみよう。価値提供というのは社会や会社のためにやっているんだが、実質あなた自身の為にもなることだ。

社会人としての価値は困難な状況の中で、いかに考えて動くことが出来るか?

これしかないと僕は思っている。
会社が潰れそうで不安ならまずはその状況を自分が救ってやるくらいの気持ちを持つべきだと思う。

それでも会社が不誠実だったり、信用できないとなれば早急に転職活動を始めよう。

今日はここまで!
See you mate!