食いっぱぐれない女性の仕事は?【女性が学歴・キャリアなし!から始める仕事7選】

転職

家庭環境も多様化する中で「離婚」や「世帯収入の低さ」が原因で女性のキャリアアップの希望が非常に旺盛になってきていることをひしひし感じる今日この頃。

相談を受ける転職の面談でも20代~40代のいろいろな背景を持った女性がこのところ多い。
最近多いタイプが以下の3タイプ。

●離婚・別居を考えパートナーに頼らず独力で生計を立てていきたい30~40代女性
●事務や派遣などの経験が多くつぶしが利きにくい20~30代女性
●信金、地銀など金融機関での窓口などの経験が長い30代女性

これらのタイプの方は目先の感情で仕事を選んでしまうと後々失敗に繋がってしまう。

今回は「今まで大したキャリアなんてない」「学歴も自慢できない」という20~40代の女性でも
これから挑戦出来て今後自身で生計を立てられるよな食いっぱぐれのない仕事を、キャリアアドバイザー目線でいくつか挙げてみたい。

スポンサーリンク

女性が仕事で食いっぱぐれる原因

まずそもそも、なぜ女性が仕事で食いっぱぐれてしまうのか?
これを考えていく必要がある。

転職の相談に乗っていて本人には言えないけど見事に「食いっぱぐれ」と判断してしまう女性は
以下のポイントのどれか、または複数を兼ね備えている!

誰でもできる仕事をいつまでもやっている

あなたでなくてもできるレベルの仕事をやって仕事をした気になってないだろうか?
あなたのセンスやあなたの思考が仕事に直結する仕事をせずに歳だけを重ねて
後で取り返しがつかなくなるパターン、ほんとに多い!

与えられた仕事だけをやっている

会社や上司から与えられた仕事だけをやる、これも歳を重ねて女性が食いっぱぐれるパターン。
仕事は新たな価値や改善を見据えて創造するもの!
あなたが何か価値を生み出しているという自負があるだろうか。
決められるのではなくあなたが決めた仕事をやる思考がないと食いっぱぐれる。

何につけても挑戦していない(ハナから諦めている)

一概に言えることではないけどキャリア志向の低めな女性は大体こういう特徴がある。

・面倒なことが嫌い
・勉強や努力をする習慣がない
・自分はそんなに大したことないと思っている
・自分なんかにはできないと思っている
・話すことが芸能人やドラマやバラエティなどが多い

勉強や努力をしない人は社会へのアンテナは立たない。
何も挑戦せずにハナから無理だと諦める人にはチャンスは来ない。
有名人の批評をしても自分の人生が良くなることはほぼない。

自分の人生に挑戦的に向き合わなければ先はない。

社会に対するアンテナが弱い

経済や政治に関してのアンテナが著しく低い人は食いっぱぐれる確率もやはり高い。
転職面談でなかなか企業への紹介が難しいと思う人ほど、経済動向や政治事情に疎い。
世界のトレンドから自分を見つめるという視点が全くないので仕事も日常生活も目の前の事だけをこなしている感じ。

仕事以外の何かに悪い意味で依存傾向がある(恋愛など)

付き合っている彼氏に依存したり、結婚して旦那さんの収入に頼りっきりになっている女性は
やはり30代、特に40代になってくるといよいよ取り返しがつかなくなる。

他の記事でもたくさん書いているけど、離婚率も高まってきたりしている中で何かあった時に食いっぱぐれない状態にしておくことは非常に重要。

自分自身の人生は自分でマネジメントするべき。
結婚するとまた違ってくるが、彼氏の状況に合わせて自分の仕事を合わせているような人もいるけど、先々の関係なんて神様しか分からない。

今後食いっぱぐれない仕事7選【女性で学歴・キャリアがなくても挑戦できる仕事】

例えば、看護師、歯科衛生士、理学療法士といった医療専門職などは引く手数多でいつでもどこでも働けるが、
専門学校や短大で専門課程を受けて国家試験に合格する必要がある。
20代後半以降になってくると現実的になかなか難しい。

今回は20後半~40代から今からでも女性が挑戦できる食いっぱぐれない仕事を僕なりに【厳選して】7つご紹介する。

①介護士

これはもう本当に引く手数多。
ただでさえ人の居ない介護現場。体力のいる仕事にはなるが、今後高齢者は増え続け介護事業所の需要も非常に高まる。
給与は今現在は決して高くないが、国も予算を組んで処遇改善の手当を支給したり、働きやすい方向に舵切りされている。

その中でも身体介護の出来る「介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)」は介護業界の登竜門、3~4か月で取れる資格だ。
その後実務経験を3年以上積んで「介護福祉士(国家資格)」、「ケアマネージャー」などを取れると介護業界では無双状態になる。
間違いなく食いっぱぐれることはない。

②WEBデザイナー

HPや広告などのWEBデザイン。ここは少しセンスも必要になるし、転職する場合は実務経験も問われる場合が多いけど、
IllustratorやPhotoshopというソフトが使えるようになるとやはり重宝される。

WEBデザイナーは制作の場数を増やして自分のポートフォリオ(制作実績)を増やしていけば、
転職というよりはランサーズやクラウドワークスといったWEBでの仕事を個人に依頼するプラットフォームなどをつかったり、
デザイン会社などの外注として制作に携わることもできる。

パソコン一つで在宅でもでき、時間場所を選ばない仕事でもある。
業務量が増えてくるとどうしても自分が手を動かさないといけないのでその点は覚悟する必要がある。

③WEBエンジニア

これはプログラミングの勉強が必要。これから
今見ているようなWEBサイト、毎日一回は触るSNS、買い物をする通販サイト、こういったをものを制作する仕事だ。

要はプログラミングには様々な言語というものがあってCSS、HTML、Javascript・・など複数の言語がある。
この記事では細かいところまではお伝えはしないが、こういったことを勉強していけば十分困らない収入は得ることが出来る。

IT業界も深刻な人材不足。
あなたの努力と気持ちがあれば仕事はいくらでもある。

同じように在宅でもでき、納期などの問題はあるが時間を選ばず作業ができるのもメリット。

④語学講師、翻訳

これはハードル高くない?と思う人もいるけど。語学も食いっぱぐれない。
あなたが外国に行ったことなくても英語で自己紹介も無理!という人でも、関係ない。

語学は赤ちゃんの時に親の言葉を聞いて日本語をしゃべれるようになる過程を経てきたのだから外国語も容量は一緒。
できると思ってやるのか、無理と思ってやらないのかの違いなだけ。
(実際僕の仕事仲間で海外経験はイギリスに2週間旅行で行っただけしかない英会話教師もいる。)

これは英会話の教師になるという事ではなく、英語がある程度使えるようになるとそういうこともできるという一例。
他にも翻訳の仕事などもある。

多少の英語さえ分ければ英会話講師と協業してレッスンもできたりできる。
今はWEBなどでレッスンすることもでき、仕事や時間に縛られず好きな働き方もできる。
「語学!?無理!」という先入観をもったら負け。

英語だけでなく中国語、スペイン語をはじめマイナーな言語でもそのマイナーな言語を学びたいと思っていたり翻訳してほしいと思っている人は必ずいる!

⑤営業職

営業は一番挑戦のハードルは低くなる。
40代でも体力とポテンシャルさえあれば十分転職できる余地がある。

しかし営業と言っても広すぎるため、何を一番にキャリアを考えるかをしっかり決めた方がいい。

・お金をガッツリ稼ぎたいのか?(収入重視)
・商材やサービスを信頼してやりがいを持ちたいのか?(やりがい重視)

BtoB(法人取引)かBtoC(個人営業)によって多少変わることもあるけど、営業が成果を出すプロセスというのは基本的に変わらない。このプロセスを身に付ければどんな会社でどんなものを売るという状況になっても通用するようになる。

そういう意味では女性でも食いっぱぐれない仕事になる。

僕も長年営業をやってきているけど、やはり営業職の魅力は自分の提案が受け入れられた時の爽快感。これは何を売っても感じることのできるものだ。

30代、40代で未経験から挑戦しやすい業界としては保険、住宅、不動産などになる。

⑥インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーターは住宅を彩るスペシャリストで今から挑戦しやすい食いっぱぐれることの少ない仕事。
住宅メーカーやリフォーム屋さん、工務店などで「こんな感じの家がいい」という顧客のアバウトな要望を具体的にライフスタイルに合った住空間に導く仕事だ。
住宅そのものや内装材、照明、カーテン、家具などの商品に関する深い知識・技術などを駆使し住宅をトータルにプロデュースすることが求められる。

資格を取って家具屋さんやインテリアショップ、工務店などで勤務しながらスキルを積めばかなり価値は高くなるし、顧客との打ち合わせに応じて自分の感性を働かせる仕事でもあるのでAIなどにはなかなか取って代わることが出来ない。

需要としても仕事に困ることはあまりない。ちなみにインテリアコーディネーター資格試験は僕は学生の頃に受けて実は資格を持っている。当時15年くらい前になるけど6か月みっちり勉強して取得できた。

⑦コピーライター

ライターの仕事もやはりAIには取って代わることのできない仕事だ。
数をこなして経験値を積みスキルを上げることでフリーランスでの働き方ができる。

前述したようにランサーズやクラウドワークスでもライティングの仕事は腐るほどある。
このようなブログ記事を外注している人もめちゃめちゃいるしWEB制作会社やデザイン会社からの仕事もたくさん受けられる。

具体的な制作依頼は
・会社パンフレットの案内文
・HPの中の紹介文
・求人広告の原稿
・ブログ記事やコラム などが多い。

こういったものを書く仕事はなかなか細かい言い回しや表現も重要なのであなたの経験や感性が必要になる。

今後女性が選ぶと確実に食いっぱぐれる仕事

逆に今から選んではいけない仕事もお伝えしておく。
要はあなたでなくても数年のうちにAIなどで賄えるようになる仕事といった方が適切かもわからない。

製造業

製造に携わる仕事はやはりロボットに変わっていく。今から製造のキャリアを磨くのはやめた方がいい。
そもそも製造業に就けば時間と場所に拘束される、つぶしが利かないというデメリットが今後は大きい。

もしモノづくりが好き、モノづくりをやってんみたいという人はやりがいを感じて仕事ができる可能性が高いからこの限りではない。

一般事務(会計など)

事務も同じ。誰でもできる仕事はロボットがやるようになる。
一般事務や会計はAIが一番得意とする仕事だと言える。

そして事務は他の記事でもお伝えしているけど一般事務はつぶしが全く利かない。
20代ではちやほやされて仕事がさせてもらえても30代後半、40代になると事務で採用してくれるところなどほとんどない。

接客業

窓口やチェーンの飲食店スタッフなどは、基本的な応対が決まっている。
パターン化されたやりとりは、十分AIが対応できてしまう。

会計も今は自動的にカメラで買ったものや食べたものを撮影したら会計業務もできてしまう。
接客の「ホスピタリティ」というのを身に付けてもそれを発揮する場がなくなってしまう状況になる。

配送・ドライバー

言うまでもなく自動運転が普及すると仕事はなくなる。
自動運転が普及していない今、ドライバー不足は深刻で、まだ女性でも挑戦できる。

しかしそれなりに体力仕事になるし、自分が動かなければ稼げないという仕事だ。
長期的なキャリアアップは難しい。

まず客観的に自分を知るためにエージェントに相談

まず自分がしっかりどういう位置にいるのか、どんな市場価値があるのかを理解した方がいい。

その為にはキャリアのプロに相談するのが一番。
転職エージェントのアドバイザーはいろんな転職支援の経験があり、様々な企業と接点を持っているのでどういうキャリアを築いていくかをイメージするのには良いアドバイスをくれる。

転職エージェントを使ったことがないという方はお金もかからずいろんな求人を知れるので是非一度活用してほしい。

女性で転職エージェント使ったことない!という方は大手だと断然【パソナキャリア】がおすすめだ。下記記事を参考に検討してみてほしい。

特に30~40代女性は転職独りよがりになりやすい

何年もキャリアアドバイザーをやっている感覚では、男性に比べると
特に30代や40代の女性はやや独りよがりになってしまう人が多い気がする。

つまり世間のキャリアニーズと自分の市場価値の理解のギャップを把握できてないという事。
これはなかなか一人では解決できず、理解できるのはいくつも落ち続けた後になってしまう。

転職市場を理解した第三者に最初からアドバイスと戦略をしっかりサポートしてもらう方がいい。
転職エージェントだと以下のようなサポートをしてくれるからね。

●強みや活かせる部分を客観的に探してくれる
●応募書類だけでは伝わりづらいところを補足して企業に伝えてくれる
●自分で探さなくても選考余地のある多くの求人をまとめて提示してくれる
●面接を受けた企業のフィードバックをしてくれるのでダメでも次に活かせる
●つらいときも多少は相談相手になってくれる

まとめ ~食いっぱぐれない女性の仕事は?【女性が学歴・キャリアなし!から始める仕事7選】~

<女性が仕事で食いっぱぐれる原因>
●誰でもできる仕事をいつまでもやっている
●与えられた仕事だけをやっている
●何につけても挑戦していない(ハナから諦めている)
●社会に対するアンテナが弱い
●仕事以外の何かに悪い意味で依存傾向がある(恋愛など)

こういう考え、姿勢で仕事に向き合うのをまず即刻止めよう!

①介護士
②WEBデザイナー
③WEBエンジニア
④語学講師、翻訳
⑤営業職
⑥インテリアコーディネーター
⑦コピーライター

以上は【学歴、キャリアの浅めな女性のあなたでも、今から挑戦できて食いっぱぐれない仕事】で僕が厳選した7つだ。

製造業、一般事務(会計など)、接客業、配送・ドライバーなどは今からAIに淘汰されつぶしが全く利かなくなる。
出来れば避けよう。

今日はここまで!
See you mate!